思考の遊戯・続

「雑読雑感」の管理人・レグルスの読書メモ、映画のネタバレ感想など

2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『ファイブスター物語(12)』読了

『旧軽井沢R邸の殺人』読了

『ファイブスター物語(12)』開始

轟轟戦隊ボウケンジャー

TV

面白い。 定番ともいえる入れ替わり/コピー/偽物ものエピソードだが、 キャラが立っているので安心。 考えてみるに、たいていこのテの話にありがちな湿っぽい部分がないのが良かったのだろう。 いつも「○○さんがこんなことするなんて…」とか言って泣いてる…

ウルトラマンメビウス

TV

ウルトラの父には笑った。意味のないカメラアングルや、何よりメビウスが「ウルトラの父」って呼んでるんだもんなぁ…。通称じゃなくて本名かよ!(バカルディ風に) 怪獣は一度も宇宙空間では軌道変更せず。律儀というかなんというか…。どこから来たのかしら…

『読者よ欺かるるなかれ』読了

意味ありげなタイトルに期待したのだが、面白くなかったとまでは言えないが、 タイトルと内容はほとんど関係ない。『読心術殺人事件』あるいは『テレフォース(念力)の殺人』とでもしたほうが内容に合っている。 プロットは面白いのだが、検死結果にイマイチ…

『SPIRIT/霍元甲』

素晴らしい! これならジェット・リーが「武術映画の全て」という主旨の発言をしていたのもうなづける。ジェット・リー映画ファンなら分かる出演作であらすじを。 『太極神拳(大地無限2)』〜『方世玉』〜『烈火風雲』〜『マスター・オブ・リアルカンフー』…

『読者よ欺かるるなかれ』開始

『旧軽井沢R邸の殺人』開始

『夏草の賦(下)』読了

『風雲児たち』では、触れられていただけで具体的には描かれなかった (過去の話だから当然だけど) 秀吉の「四国征伐」と「九州(島津)征伐」が少し描かれていたので満足。 本作は、要するに戦国時代、夢半ばにして破れ、 なおかつ死亡しなかった男を描いた…

徹子の部屋

TV

ゲストは岡崎朋美 すっぴんのほうが綺麗かな…?という気もしないでもないけれど、 やっぱりトップアスリートにしては抜群に美人だ(*^_^*) もちろん、今日はちゃんと化粧してた。 「もうおしゃれしてもいいだろう」 という台詞は印象的。 オリンピック4回出…

ひぐらしのなく頃に

TV

和製ホラーの川井憲次だけあって、 週刊誌の記事を読むバックの凍るような響きの曲はオハコか? 次回予告は綺麗なピアノ曲だった。 ああいうキャラや声は、いかにもアニオタ向けで、 もはや食傷を通り越して嫌悪に至るようになった…。そもそも熱心なアニメフ…

『夏草の賦(下)』開始

『軽井沢マジック』読了

全然面白くない…。なんでだろう? やっぱり本格としての部分より、小説としての部分に魅力がないのか…?

『夏草の賦(上)』読了

長宗我部元親の一代記。 ちょうど『播磨灘物語』の裏側で進行していた出来事であり、 対照してみると面白い。 秀吉と同じで、戦術よりも戦略にたけた大名、という点でも共通している。 光秀の部下の妹である菜々という娘が元親のところへ嫁ぐところから 始ま…

クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶ!3分ポッキリ大進撃

タイトル違ってるかも(^_^;) 『温泉わくわく大作戦』でやってるんだから、 いまさら怪獣特撮もののパロディやる必要はないと思うのだが…。 できも繰り返しが多くて退屈だし、 かと言って子供向けでもない。 ヒーロー願望や、大人の倦怠、麻薬的な現実逃避な…

『夏草の賦(上)』開始

牙狼

TV

最終回。 カオルが時空を越えて助けに来たり、 「なんでそうなるの?」という点もなくはなかったが、 矛盾なのかご都合主義なのか、説明不足なのはなんとも言えない。 「なんとか編」(読めなかった)というテロップも出たので、 OVAか映画か、小説かマンガで…

轟轟戦隊ボウケンジャー

TV

やっぱり面白いんじゃないの?(^_^;) 冒険小説(というより秘境探検小説というべきか?)を読んでいて 遅刻するレッド、というのは子供番組ならではのご愛敬というべきで、 目くじら立てて突っ込む部分ではないよな…。突っ込むべきはザコが殺し合って、最後に…

『軽井沢マジック』開始

『小説 離婚学入門』読了

『佐渡金山殺人事件』読了

『小説離婚学入門』開始

探偵!ナイトスクープ

TV

マンガ少年。 よく見つかったなぁ…。 人海戦術/ローラー作戦の要領だが、 沿線の書店に的を絞った聞き込みは大成功。 まさか見つかるまいと思っていたのでびっくり。