2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧
今回も面白かったなぁ…。閻魔あいのサービスカットがなかったのが唯一の不満だったくらいで(^_^;)その代わりと言っては何だけど、いつもよりたくさん喋ってた(^_^;) 地獄通信には怨みの念が強くないとアクセスできないとか、細かい設定の活かし方や、いわゆ…
ようやくレンタルで借りられたので期待しつつ見てみる。 人間ドラマとしては最後まで理解・共感できなかった…。 これは私の読解力がないのか、少女漫画的にできてるから男には難しいのか、個人的にそういう感情がないのか、何なんだろう…。ま、作り方として…
なんか思ってたのと違う感じだった。なにより、表紙イラストを含め、先入観として中世が舞台だとばかり思ってたら、第二次大戦の前後あたりの現代ものだったのに驚いた。解説にもあるように、パラレルワールドなのだが、高校、大学とヨーロッパ史の授業をと…
普通に楽しめた。前編よりも尺が長いこともあるが、原作の取捨選択が巧く、マンガファンの私も気にならなかった。 当然ネタバレですので以下はご注意を。 最大の違いは「誰も知らない結末」という『劇場版Zガンダム』以来(?)の最悪のキャッチコピーの所…
解説に書いてあるのにほぼ集約される。何故だか乱歩賞って、乱歩作品と対極の作品ばかりが選ばれてるのがナットクいかないんだよなぁ…。ひとくちで言えばハードボイルドというか。 本作も藤原伊織とか、渡辺容子みたいな印象。 もちろんよくできてるんだけど…
なんだこの話わー!?(^_^;) とにかくボウケンジャーいちのトンデモエピソードなのは間違いない! 怒ると爆発するというプレシャスの機嫌を取るため、言われるままに余興をするボウケンジャーたち。 ツッコミどころは満載なので、先に良かったところから。 な…
なんと、驚愕のAパート終了前にオープニング!(*.*)最終回でもないのに何故?? ネタ的には狐の騙しという、まあありふれたネタ。 中村座の火事なんかは、『風雲児たち』ファンにはお馴染みの遠山の金さんネタ(^^) それにしても、切れ長の目の女とくれば勝…
久々に木村郁美アナが登板。 好きなんだけど、痩せすぎなのが気になるというか、気が気でないんだよな…。 あと、今回は化粧が濃い…?(^_^;)
ちょっとストレスのたまる回だったかな。彼女がスパイだってのも見え見えだし。 それでも、副会長の言うことが至極ごもっともというか同意見だったので良しとするか。 結構じたいのレベルは高いんだけどね。
綴じ込みポスター。最大級サイズの実体弾兵器が見所。
ホビージャパンにも画稿が掲載。バックパックの詳細画稿が載ってます。
ホビージャパンに小さめ画稿と原型が掲載。ある意味大河原画稿に近いともいえるスマートさは、ブルーディスティニーを越えてGFF史上最細かも。 注目はマーキングで、肩に施された英語類は、これまたGFF史上最もポップな(死語?)感じになっている。ウィング…
ようやくガンダムのサイドストーリーとしてドラマツルギーのあるものが出てきた感じ。これに比べればこれまでのやつは別にガンダムじゃなくてももいいやん!?というところだ。 シリーズの完結篇としても美しくまとまっていると思う。 展開やカット(できご…
ボールVSオッゴという、超地味メカ対決。 その割には燃えるバトルになっていた。イメージソースは第二次大戦の航空機ドッグファイトかな。ガンダムでは珍しいかも。微妙なブレとか旋回がアニメでは巧く出せないからかもしれない。 髪の毛があるとドールっぽ…
『陰の季節』の最終章の主役、瑞穂をシリーズ主人公にしたサイドストーリー(というのか?)。 とておもおっさんが書いたとは思えないほど女々しい(女っぽい心情の)内容になっているので、少々男が読むにはしんどい部分がある。ま、男だてらにこういうのを…
このタイトルの意味は、「狛犬と鉄道ミステリ」ということ。バカミス度は低めだが、そのぶん本格度は高い。特にラストに続けざまに明かされる手がかりの連鎖と真相は、作者ならではのもの。 ただ、唯一の不満は、序盤の大きな牽引力になっている「足だらけの…
貫井徳郎にしては珍しくというか、テーマ性も低い、普通の娯楽小説。 いちおう(二重)誘拐ものミステリとしてのジャンルに入るのだが、真相解明のカタルシスはあまりない。 詐欺師たちが主人公ということで、宮部みゆきの『ステップファザー・ステップ』の…
確かに言われた通り、ある意味爆笑ものの映画だわ(^^;) ツッコミ所満載だが、良かったところもある。面倒なので列挙します。(ネタバレあり)良かったところ。 予告編にもある、ホテルのロビーで、優香をナメてゾンビたちが迫ってくるカット。かすれた感じの…
ここまで救いのない話はシリーズ通しても初めてかも。 子どもを溺愛した結果、子どものささやかな反抗の結果、事故死して、それを認められない母親は道路のせいにして市を訴え、それが報われないと狂って、父親も呆れ、妹は自分に向いてくれない、狂った母親…
ツッコミどころも多かったけど、及第点はあるかな。 要するに「鶴の恩返し」ならぬ「猫の恩返し」か。 最大のツッコミは、どこの誰とも知らない女子校生を中に入れた牧野さん。いや、それ以前に何故ネコが、サージェスにブルーがいることを知ったのかが問題…
作画も凄い(さすがに今回はちょっと乱れてたけど)が、倫理観のぶっ飛び具合ももの凄い…。 主人公の殺人や雲七の正体は、できたらラスト3話くらいで明かしてほしかったなぁ…。