2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧
乱反射朝日新聞出版 2009-02-20鉄本 テツモト (KCデラックス) (モーニングKCDX)講談社 2009-12-23ミステリアス学園 (カッパ・ノベルス)光文社 2003-03-19幕末人物エッセイコミック 幕末魂! (ウィングス・コミックス・デラックス) (WINGS COMICS)久世 番子 新…
時砂の王 (ハヤカワ文庫JA)早川書房 2007-10風雲児たち 幕末編 16 (SPコミックス)リイド社 2009-12-28
マザーズ・タワー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)早川書房 2008-07
両性具有迷宮 (双葉文庫)双葉社 2005-03 両性具有迷宮
義経幻殺録 (角川文庫)角川書店 2005-06-25
ヘリックスの孤児 (ハヤカワ文庫 SF シ 12-9) (ハヤカワ文庫SF)加藤直之 早川書房 2009-12-30
12/16〜12/18 『燃えよ剣』のための習作かと思っていたが、解説によると同時連載だったようだ。 新撰組はなんせメンバーが多いし、入れ替わりも多いため、『忠臣蔵』以上にマニアじゃないと誰がどんな人か把握しづらい。 そういう点で、列伝形式の連作短篇集…
パズルの軌跡 穂瑞沙羅華の課外活動 (ハルキ文庫)角川春樹事務所 2009-10
田母神塾 これが誇りある日本の教科書だ双葉社 2009-02
田母神氏監修というのは、売るための上げ底としても(ちゃんと巻頭に数ページコメントもありますので、名前だけ借りたのではなない)、現在の自衛隊と周辺諸国を巡る状況を押さえており、680円というリーズナブルさと合わせ、とりあえず必携、という感じにな…
個人的好みとして、当たり外れがある小林めぐみさんの作品。 今回は残念ながらいまいちな感じ。 秀作『回帰祭』の姉妹編ということで期待はしたのだが…。 思い切り簡単にいえば、見捨てられた辺境の惑星・地球で原住民との駆け引きなども描いた冒険もの、と…
まさに雲のジュウザのイメージそのままというか、あっけらかんとして、そして圧倒的に強い雑賀孫市の半生。孫市が有名になったのは信長の対石山本願寺戦の指揮を執ったからだった。もちろん一向宗の死を恐れないが故の強さもあるのだが、 10年もの歳月を守り…
雑賀孫市の半生を描く長篇。若き秀吉との関係なんかも、ほんとかな?という気がするが、女の体ばかりおいかけているというのも本当なのかフィクションなのか…。個人的には、孫市のイメージ的は『北斗の拳』の雲のジュウザだった。雑賀衆が石山本願寺に手を貸…