2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧
原作通りだから特に書くことなし…。 ただ、今回のラストのヒキは、ライトの頭脳明晰さ、という表現においてはマイナスだな。原作では即座に却下することでライトの主義が鮮明に分かるようになっているのに。
中盤までは悪くないけど、後半はあと一歩って感じだったな…。 結局は寺尾そうが中井貴一(朝鮮人役?)にダマされたというより、いいように使われただけ、っていうふうに見えるし。 編集もあちこちカットされてるようで、ブツ切れ感が強い。テレビ用に編集さ…
今回もまた救いようのない話だ…orz 依頼人とターゲットの関係が描かれていない(バッサリと省略されている)ので、過去にどういう関係だったのかが分からないのだが、とりあえずホストに騙されたことだけは分かるが、依頼人がラーメン屋のおやじが言うように…
バカミス。霞流一が書きそうなバカバカしさだが、本格度は低め。 食玩やソフビなどのコレクターアイテムを巡るドタバタ。 だが、インドアの象徴ともいえるオタクアイテムを探すのに、ハードボイルドなヤクザやケンカが得意な探偵なんかが奔走するというのが…
ガンダムエースで見たけど、格好いいなぁ…。GFFじゃないけど、欲しい…(*^_^*)HCM-Pro SP-01 サザビー メタルペインテッドバンダイ 2006-11-25by G-Tools , 2006/10/29画像は↓こっちで。 http://www.noda-ya.com/html/syohin/gundam/02600446.htm
いいとこと悪いとこが同居する、なんとも複雑なエピソード。 まず文句から。 ブルーとピンク、服装だけはガードマンに変装しても、アクセルラーくらいは持ってるでしょ?さっさと変身してサバイバスターでカメラ=レーザーを打ち壊せば簡単なのに…。そうそう…
先週は録画し損なったが、やっぱりよくできてるよ、これ。 正統派のドタバタアニメとして。 深夜ならではのお色気(近親相姦?)もあるし。 しかし、生徒会長が『メダロット』に見えてしょうがないのだが…。
ツッコミどころ。 あんな恥ずかしい仮面&ドラキュラみたいなマント……。 ちょっとルルーシュの能力が万能/強力すぎていまいちハラハラしないんだよなぁ…。死ぬ可能性と言ったらロボット戦闘中くらいだし(まあ死なないと思うけど)。 アララギ一等兵(←全然…
インチキちゃうん?というくらい会話の改行が多いのが気になるが、中身じたいはコメディ・ミステリーという感じで面白い。 裏表紙アオリにあるように「大傑作」ってほどではないとは思うが…。 伏線があって…という本格ミステリーというより、軽めの伏線と、…
小さくGFFガンダムXの画稿が載ってます。これが良い意味でGFFらしくないというか、実にスマートというか、伊藤守っぽいというか(^^;)、未来メカっぽくて良いんですよね。
「ホビージャパン」今月のポスターはGFFケンプファー。腰のリアアーマー〜スラスターの構成なんかはさすが。 プロトタイプケンプファーは元が格好悪いから、さすがに格好良くできなかったのか…orz(特にフロントアーマーあたり)Hobby JAPAN (ホビージャパン…
ジャイアント・バズが定番武装だっただけに、ZZ時代まで含めてもありそうでなかったドム系のキャノン装備期待。 1連キャノンのMS-09K、2連キャノンのMS-09K-2の2バージョンがある。カラーリングも含めてプロトタイプドムとドム・トロピカルテストタイプ…
「ガンダムエース」に掲載。昔は新ガンダムの発表といったら設定画が定番だったが、描き下ろしイラストというサービスっぷり。 純白なのは色設定が決まってないからと推理した(^_^;) 四肢のバランスや胸部、肩なんかはバーチャロイドっぽいが…。頭部はビルト…
今回は、動機ものミステリか、サイコものという感じだが、例によって先の読めない巧い構成であった。 1番になったら後は落ちるしかない、という「論理」も分かるところがあるし。 ラストに多恵ポンが隣人に食指を動かすあたりもブラック(サイコ?)でよろ…
あんな教会って…。まあ『こち亀』みたいな交番もあることだし、まあギャグとして受け取っておくしかないか。 で、メガネ娘がまた誰からもムカつかれるタイプ…。 作画、構図など、結構がしっかりしているから見られるけど。 ボスがベッドでぼやくところでセリ…
☆☆☆☆ 笹沢左保(角川文庫) さすがは筆達者の笹沢左保だけあって、時代小説も難なくこなしているのが凄い。 天才軍師という名は知っているものの、よく知らないということで、『直江兼続』『播磨灘物語』などに続いて読んでみた。 立身出世や名声などには全…
良かったところ。 ブラックのアクセルラー変身。なんと飛んでくる弾丸を弾きながらのスタートアップ!そんな動体視力があるなら……っていうツッコミは、格好いいから無効になるくらいのトンデモさ(^_^;) なつきが変身するときに手の中でアクセルラーをクルク…
和久峻三 祥伝社ノン・ノベル ☆☆ 『能面殺人事件』と言えば高木彬光の傑作があるが、同タイトルというつながりで読んでみることに。和久氏の作品には『魔弾の射手』というのもあるし、どうやら高木彬光ファンらしい。 で、結果だが、足元にも及ばない、とい…