『プリディスティネーション』
☆☆☆☆
オーストラリア映画というのがちょっとだけ珍しい、タイムパトロールもの。
ヒロインは、ジョディ・フォスターに見えたけど、違ってた。
オチは序盤から薄々予想できるのだが、それを超えてくる、「そこまでやるか?!」という後半の畳み掛けが面白い。
確かに面白いけど、さすがに風呂敷をたたみすぎでは?(^_^;)
ネタバレなしで語るのがめちゃくちゃ難しいタイプの作品。
原作はハインラインの『輪廻の蛇』、黄金期御三家のうち、ハインラインはなかなか読めていないので、いいかげん手をつけないと・・・。
さすがにネタバレ感想は表サイトに反転文字で書くしかないか・・・。