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第三弾だが、載ってる内容は、良くも悪くも同じ。本書ならではの特徴は、第3章というか、おまけというか、いろんなラジコン戦車で遊ぶ、という章があること。この章は連鎖されていたのがラジコン専門誌なので、ディテールアップ改造とかは全然やらないんだけど。
内容が、タミヤの3Dスキャンフィギュアとかがウリになってきたジャパンなせいか、ほとんどがタミヤの最新キット礼賛で、キットの不満点へのツッコミみたいなのが減ったのが、ちょっと減点項目かも(^^;) 長年の戦車模型ファンの率直な感想だから、若者がしのごのいうのがおかしいのだが。タミヤの白箱（テストショット）をもらってるから、普通に案件（いわゆる「金もらってる」）にひとしい。いやまあ、模型誌のキットレビュー作例というのは基本的にそういうものなのだろうが。
