2019-01-24 ■ 小宮一慶『なぜ君は働くのか 松下幸之助 運命の言葉』を読む印象に残ったところ「幸之助さんは社員や関連会社、取引先に、ことあるごとにこう言っていたそうです。「ところで、お客さんは喜びますか」と。(略)提案はお客さまのために行わなければなりません。」「上司が持つべき(略)幸之助さんの言葉(略)「人を使うことは苦を使うこと。それを不平も言わずに耐え忍び、喜びを感じるところに本当に人を使う喜びが湧いてくる」」