久々の（スローン提督とかの話だから、もしかして20年ぶりくらいかも？）『スター・ウォーズ』小説（あ、エピソード１の時期にもノベライズとかは読んだかな？）。
10人くらいの視点から、デス・スター建造を描いたもの。当然と言うべきかは分からないが、反乱同盟軍やジェダイは全く登場していない(^_^;)
スター・ウォーズ用語もある程度は覚えているが、こと異星人の設定やビジュアルはかなり怪しい。あの二万円の本を読み返す必要があるかな…。
ちなみに、今回はエピソード4直前の話の、いわゆる第一デス・スターの話。ビジュアル＆ミニチュア的には第二デス・スターのほうが好きなんだけどなあ…。
そもそも第一デス・スターに18年以上かかって、それより巨大な第二デス・スターがエピソード4から6の間に半分以上完全してるって謎はどうするんだろう…？ルーカスが何も考えずにファンサービスで出したから、整合性を取るのが大変。あ、同時進行で作り出していた、とするしかないかなあ…。
