2011-09-27 ■ 何を書いてもネタバレになってしまいそうだが…。 作者のバカミス系シリーズでは、最高傑作と言っても過言ではない超労作。(ページ数的には薄いのだが、その労力たるや…) 作者のこのタイプの作品が好きな人なら迷わず買いだ。五色沼黄緑館藍紫館多重殺人 (講談社ノベルス)倉阪 鬼一郎 講談社 2011-09-07