思考の遊戯・続

「雑読雑感」の管理人・レグルスの読書メモ、映画のネタバレ感想など

何を書いてもネタバレになってしまいそうだが…。
作者のバカミス系シリーズでは、最高傑作と言っても過言ではない超労作。(ページ数的には薄いのだが、その労力たるや…)
作者のこのタイプの作品が好きな人なら迷わず買いだ。

五色沼黄緑館藍紫館多重殺人 (講談社ノベルス)五色沼黄緑館藍紫館多重殺人 (講談社ノベルス)
倉阪 鬼一郎

講談社 2011-09-07