やっぱり見てしまった。
偉いのは（？）、今回のはしっかりと去年出たDVDでの最新版だったこと。
アナキンがちゃんとヘイデン・クリステンセンになっていたのだ。
やはりシリーズ中で一番好きなのがこれなのだと再確認した。
艦隊戦のシーンがいいんだよな…。
艦船が白いのがいい。数もあれくらいでちょうどいいのかも。
エピソード３くらい多いと訳わからんし
（本当はあれくらいのほうがリアルなんだろうが）。
LD版からのファンとしては、ジャバの宮殿でのダンスシーンの曲には違和感がある。
旧バージョンの「ラプティ・ネック」のほうが良かった。
ラストのフィナーレの曲のほうは、好みというより、
どう考えても旧バージョンのほうが良い、というより特別編のほうが悪すぎるのか。
（バンドシーン等を除けば）ここまで管弦楽で通してきたのに、
最後になって電子音のビートというのが異常に浮いているのだ。
曲調も軽すぎるし。
これだけは完全版を作ることがあったら是非とも新曲を作ってほしい。
台詞などを聞いていると矛盾がたくさんあるし、
（雑誌等をはじめどこかでやるだろうから、いちいち指摘しないけど）
完全版が出る（あるいは３D版から修正が入るかも）のはほぼ確実って感じだし。
あと、今回（今さら）気が付いたのが、
レイア姫（キャリー・フィッシャー）の化粧の濃さ。
とてもレジスタンスやっている戦闘中とは思えんぞ！
