思考の遊戯・続

「雑読雑感」の管理人・レグルスの読書メモ、映画のネタバレ感想など

教科書問題

『歴史教科書:中山文科相、また「自虐的」と発言」』
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20050130k0000m010090000c.html
というのだが、渡部昇一氏の本を読んで勉強した今となっては、
中山文科相の発言は極めて真っ当である。
ただ、マスコミのバッシングを恐れて発言を控える、
というほうが逆に問題だ。
政府からの公式クレームではないので内政干渉とまでは言えないが、
あきらかに韓国メディアのやっていることは
“国ぐるみの扇動戦略による誤った歴史認識にもとづく言いがかり”
以外のなにものでもない。
正しい歴史認識愛国心を教える教育機関のトップである文部科学省
大臣がそんなことだから、日本の歴史教育は改善されないのだ。
もっとパワフルな人に変えないと…。
ほとんどの日本人が占領軍の洗脳教育によって育っているんだから、
これを一掃するのは並大抵のことでは難しいと思う。
渡部昇一氏の本を教科書にすればすぐ解決するんだけどなぁ…。