2024-02-18から1日間の記事一覧
☆☆★平成15年とかに起きた、名古屋の闇サイトOL殺人事件をもとにした、ドキュメンタリーも再現ドラマをミックスした作品。 ケーブルテレビの番組紹介にはドキュメンタリーとあったのに、いきなり斉藤由貴が出てきて驚いた。見終えてから分かるが、前半再…
☆☆☆★原題は『BACKTRACK』。邦題で半分ネタバレしているような感じだが、本作には序盤と終盤にツイストが仕掛けられた構成となっている。 序盤のほうは、映画ファンなら誰でも知ってるヤツだが、これと似た仕掛けの作品を見たことがなけば充分驚くだろう…
☆☆☆☆改めて見ると、本作がアクションも本格的ではあるが、根本はあくまでもコメディであることに気づく。 特に、コメディ映画ではお馴染みのシチュエーションで、観客が突っ込んでいた笑いの要素を出しておいて、その後で必ず、「現実にあったらこうなる…
☆☆☆★以前からミステリーの映画だか小説だかの本を読んでいると、古典的名作として、度々名前が挙がるので、気になっていた。 原題は『TWIST OF SCREW』で、別にネジとは言っていない。本文を読んでみても、『もう一捻り』的なニュアンスである。 内容は、…
☆☆☆★ちょくちょく(主に居島一平ちゃんから?)言及があるので、気になっていた作品。リマスター上映を機会に、ケーブルテレビで放送してくれたのがありがたい。 変な映画であることは間違いない。不条理というか、ナンセンスコメディというか、超自然…
☆☆漠然とした邦題だが、主人公は方世玉と聞けば、ジェット・リーファンならすぐ想起するのが『飛龍』シリーズ。筋立ても、なんかどこかで見たような感じ。『激闘飛龍』と『血まみれドラゴン』を合わせたような感じ。 悪物が、香港アクション映画好きなら…
☆☆☆☆群像がタカオに移乗し、アメリカのビスマルクとの対決。 作画の嗜好として、鼻の上と眉間の間に影のようなトーンを入れるのが、なんか気になったなぁ。下からのライトが当たっている風の表現だと思うけど。 おまけとして、全国巡行原画展のための短編…
☆☆★原題は『』。ケーブルテレビのあらすじでは、アーチェリーの達人である主人公のおばさんが、強盗に入られて、なんとか脱出し、得意のアーチェリーで犯人たちを次々に射殺して、娘と夫を救い出す。まあ、B級というか、お気楽なジャンル映画である。 …
☆☆イギリスかどこかから、東南アジアへヒョウの研究のフィールドワークに赴く主人公を、ドキュメンタリータッチで手持ちカメラで撮ったモキュメンタリー。 現地ガイドが、不穏な空気を恐れるなど、ホラーな雰囲気も。 結論としては、YouTubeで観たから良…