訂正。
原題が『ネガティブなんとか』だった気がするので引っ張られた?それも勘違い?(^_^;)
『刑事コロンボ 意識の下の映像』
☆☆☆☆
犯人はマーケティング映像学者(分かるような分からんような職業だが、いかにもアメリカらしい)。
計画も、アリバイ、被害者の2段階誘導、偽の犯人へのお膳立てなど、かなり綿密。
以下、ネタバレ
中でも、コロンボが犯人の学者が犯行時に用いたサブリミナル映像を用いて、凶器の隠し場所へ誘導したこと。
……あ、今気づいたが、それまで凶器を捨てていなかったのは本作脚本上の最大の瑕疵だな。