再読。
たしかに微分・積分の理論については非常にわかりやすいのだが、それと式の操作についてはかなりの大きな隔たりがあるんだよなあ…。
それでも微分ついてはなんとかついて行けるのだが、積分になると原始関数とか、ほとんど説明もなく(あるいはあったとしてもわからない)出てくるのでお手上げ。
あと、先に読んだ、微分・積分をビジネスに活かす本の内容が本書の後のほうにも載っているが、こんなこと(いちいち在庫・売上の時間的変化関係を微分・積分して検討すること)してる経営者なんて一人もいないんじゃないかなぁ…。こんなのグラフ作れば一発で見えるやん。