2007-12-25 『機神兵団(6)』開始・読了 読書 ドイツの事情なんかが描かれるようになったせいかもしれないが、 ようやく大河小説としての厚みが出て来て、 ライトノベルからふつうの小説っぽい感じになってきた。この巻で描かれる機神どうしの肉弾戦は、 あたかも怪獣映画を思わせるような迫力。いちいち重さが描かれているせいかもしれない。