ようやく折り返し地点。
最近のぶ厚めの大作でいえば2巻が終わったあたりの文量で、
ようやく世界と物語に乗って来た感じだ。
前半からの伏線にもてがかりや解答が、または決着がつけられる。
基本的には歴史に忠実な話なのだが、
ドイツの隣であるルッチェランドが架空の国であったり、
石原莞爾が石持であったり、微妙に変えてあるのが惜しい。
(いろんな大人の事情か?)
ようやく折り返し地点。
最近のぶ厚めの大作でいえば2巻が終わったあたりの文量で、
ようやく世界と物語に乗って来た感じだ。
前半からの伏線にもてがかりや解答が、または決着がつけられる。
基本的には歴史に忠実な話なのだが、
ドイツの隣であるルッチェランドが架空の国であったり、
石原莞爾が石持であったり、微妙に変えてあるのが惜しい。
(いろんな大人の事情か?)