TVシリーズを見ていた時はもっと面白かった記憶があるんだけどなぁ…。
不満爆発で、10分で止めようかしらと思ったくらい。
1レッド=バンが暑苦しい。脚本も演技も暑苦しい。
2ウメコの髪が黄色すぎ。子ども向けにしてはヒクよなぁ…。顔にも合ってないし…。当時からそうだったっけ…?
3金があるのでバイクや車、ヘリなど実機を使ったスタントシーンが多いが、ミニチュアやCGを使った特撮よりも返って地味な印象を受ける結果に。
4新山千春の動機がイマイチ分からない。尺の影響なんだろうけど…。
5変身してやられるって…。バトルシーンの攻勢・劣勢は、アクション映画の定番ながら根拠なし。新山千春に至っては、尺の関係か、変身して直後に秒殺。普通は変身した勢いで敵の弾とかはじき返すんだけどなぁ…。まっすぐ走ってくるレッドに敵の攻撃がまったく当たらなかったり…。
6武器の効果がバラバラ。実体弾をぶつけ合うかと思えば、時にはミサイルみたいにあたった場所が爆発したり。
良かったとこも若干あった。
1新山千春がそこそこ綺麗に撮れてた。…というより、『GMK』が酷すぎたのか?(アイドル映画家・金子監督の唯一の失敗作かも)
2CGやミニチュア特撮はまずまず。『ターミネーター』のパロディシーンが目立ったなぁ…。