なんか矛盾があるような気がするんだが…。
そもそも怨みが本物でないと地獄通信にはアクセスできない、ってのが今までのルール（パターン）だったはずじゃ…。
ま、同じ恰好したがる女子心理ってのもよく分からないのだが、嫉妬から、恋しさ余って憎さ百倍…かと思いきやそうでもないし、心理的にもイマイチ理解しがたいものがある（全くわからんわけじゃないけど）。
なにより、一目連が介入しすぎたせいで依頼者・ターゲットに事故を負わせたってのは、あいから大目玉を食らっても不思議じゃないんだけどね。
シーズン１では依頼者・ターゲットが勝手に動いて完結していたのと比べて、決定的に違いが現れたエピソードの１つと言えよう。
「怨み聞き届けたり」って、恨んでないやん！
…いつものコスプレお仕置きシーンがないのも綺麗すぎる気がしたし。
そんなこんなで、このエピソードはシリーズとしては、「私ゃ認めないよ！」（byスピードワゴン）
そもそも、同じ恰好をした二人ってのはアニメでは苦手とするものの１つだよなぁ…。いちおう声優も違うとは思うんだが、全く違う声質でもないし、それ以外には髪の色が微妙に違うくらいなので、区別しづらいったら…。
