思考の遊戯・続

「雑読雑感」の管理人・レグルスの読書メモ、映画のネタバレ感想など

牙狼

クライマックスに突入!
執事が本領を発揮。素でも充分強いのに、装着までするサービスぶり。
このアクションは、香港映画にも負けてない!
はっきり言って必見!
相手(コウガ)もプロだったら凄いことになってのだが、まあ及第点というところか。

バラゴンというと、特撮ファンはフランケンシュタインの怪獣を連想してしまう…(^^;)
注(よその感想見たら…。バラゴだったのね…(^_^;)ゞ)
京本正樹、今まで怪しさ100%だったが、しっかり正体が分かって一安心。
そうそう、蛍雪次郎の「腰打った」が出ましたよ〜!(雨宮ファンならご存じ)
執事役では出ないかな…と思ってたので、嬉しい☆(^_^)

京本正樹も、仕事人ばりの見栄が決まってて、思ったりアクションできるなと実感。
まあ、『必殺!仕事人』は観たことないんだけど…。
この番組のゲストは佐藤康子など、
意外とアクションできる人が出てるんよね〜(アクション不要な森本レオ以外)。

敵のほうの執事に勝てないと、闇の力に魂を売って、
シスならぬ魔獣へと変貌するガロ/コウガ。

ホントはここで「つづく」になって、
次週では一気に京本正樹を倒し、
ゼロが説得に失敗して死亡し、カオルが引き戻す、
というのが王道なんじゃ…?

あっさりとゼロの説得で復帰。
これ以上の盛り上がりがあり得るのか…?大丈夫か?

ラスボスのいるタワーに乗り込む、という香港映画的というか、
王道というか、とにかく何だか理由は分からんが燃える展開。