思考の遊戯・続

「雑読雑感」の管理人・レグルスの読書メモ、映画のネタバレ感想など

さっそく真の最終回、読みましたが…。

内容はまあ、単行本版よりは納得行くものだが、
絵が…。

荒いというか、『吼えペン』流に言うなら、
島本先生から炎尾燃が逃げちまった〜〜っ!(T_T)
という感じ。

唯一、連載時と同じ顔をしているのは474ページの1コマぐらい。

実は絵も内容も一番面白いのがあとがきマンガ『リアル吼えろペン
ってのはなんとも…。
まあこのメタっぷりが『吼えペン』らしいのかもしれないが…。

今気がついたけど、表紙イラスト、既出イラストかと思ったら、
描き下ろし??。
どっかで見た構図なんだけどなあ…。
敢えてこうしたのかな?

吼えろペン (サンデーGXコミックス CHRONICLE)吼えろペン (サンデーGXコミックス CHRONICLE)
島本 和彦

小学館 2010-07-17

ポーカーはやめられない ポーカー・ミステリ書下ろし傑作選 (ランダムハウス講談社文庫)ポーカーはやめられない ポーカー・ミステリ書下ろし傑作選 (ランダムハウス講談社文庫)
オットー ペンズラー

ランダムハウス講談社 2010-03-11

うめぼし博士の逆(さかさ)・日本史―昭和→大正→明治 (ノン・ポシェット)うめぼし博士の逆(さかさ)・日本史―昭和→大正→明治 (ノン・ポシェット)
樋口 清之

祥伝社 1994-10