思考の遊戯・続

「雑読雑感」の管理人・レグルスの読書メモ、映画のネタバレ感想など

轟轟戦隊ボウケンジャー

今回はフツーの戦隊ものレベルだったかな…。
キラリと光るのは、明石が高丘の思惑を見破るところと、サージェスがボウケンジャーにも嘘を教えていたこと。
特に後者は終盤でサージェスVSボウケンジャーの戦いがあることを予感させなくもない重要なポイントかも。
エスターロボは篠原保デザイン?そういえば某書でクエスターのデザインが『龍騎』のオルタナティブと同じ篠原保氏であると知って、納得。どっちかというと『ミカヅキ』のスーツに近いけどね。
今回いちばん納得行かなかったというか、いつもの戦隊ものレベルだと思わせたのがロボ戦。
スーパーでもアルティメットでもないダイボウケンで挑む必然性が分からんのだ。そりゃ、弱そうな相手ならダイボウケンで充分ってのもリアルでいいのだが、前回のクエスターロボにはさんざん苦戦したのを覚えているはずなのに…。
しかもあと一撃で倒せるところで残りのゴーゴービークルを呼んで合体ってのは、回復/逃亡の隙を与えるようなもの。
いっかい、合体中に逃げられたっていうのやってくれないかな…。
ブルーのスパイ時代の相棒だが、相棒っていうより、どう見てもあっちが先輩っぽくてブルーは後輩って感じなのだが…。
そうそう、ブルーの女たらし記憶映像の中にピンクの水着(?)姿があったのはチェックだ!…ってたぶん画像取り込み系のブログではしっかり載ってそうだ(^_^;)
……と思ったけど、しっかり東映公式サイトにメイキング写真が載ってて、それ見たらドレスだったね(^^;)まあ薄着には違いないけど。なにより末永さんが全部髪下ろしてるのが良し。(*^_^*)