2004-06-23 ■ 攻殻機動隊 攻殻機動隊 最終回。 前回の偽クーデター演出劇がある種の茶番だとしても、 どうも騙されたような気がする。 敵を騙すには味方から、とはいうが、 なんとなく気持ちよく騙された感がない。 「IQサプリ」風にいうなら“モヤモヤ”感が残る。 ちゃんと課長の手が回っていて、 拘置所に入ったら釈放されたのだろうか…? なんせちゃんと捕まる場面は描かれているのだから。 その拘置所の場所だが、西明石とか神戸周辺が多かったのは何故?