例によって作者自作の絵には大して意味はないが、メタ趣向(というより作中作)が嬉しい佳作。作中作の幻想小説的な趣きと耽美趣味(山本タカトのカバーイラストは相変わらず美しい)と、不意に出現する連続殺人。 一見、本格度が低いと思わせつつ、ちょくち…
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