思考の遊戯・続

「雑読雑感」の管理人・レグルスの読書メモ、映画のネタバレ感想など

2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

たったひとつの浦川氏の事件簿 (ミステリー・リーグ)原書房 2001-09 闘え、日本人 外交とは「見えない戦争」である集英社インターナショナル 2005-10

大村益次郎 幕末維新の兵制改革 (中公新書 257)中央公論新社 1971-07

泰平ヨンの航星日記〔改訳版〕 (ハヤカワ文庫 SF レ 1-11) (ハヤカワ文庫SF)John Harris 早川書房 2009-09-05

メモ

ワシントン軍縮会議 国会議員 日本史&世界史 北斗の拳日本語と神道 日本語を遡れば神道がわかる講談社 2003-12

六つの手掛り双葉社 2009-04

凶鳥の如き忌むもの (ミステリー・リーグ)原書房 2009-04

『空の中』読了

有川浩 ☆☆☆☆ メディアワークス ずっと「ひろし」(男)だと思っていたが、「ひろ」(女)だったとは…。 文体は絶叫シーンで伸ばし棒線が長すぎることを除けば概ねプレーンで読みやすい。 物語としては『ガメラ3』を解体・再配置したような感じ。 『1』でも『2…

大村益次郎 軍事の天才といわれた男 (PHP文庫)PHP研究所 1998-01ブンブン堂のグレちゃん 大阪古本屋バイト日記イースト・プレス 2007-05-17

『冬のスフィンクス』読了

夢の中の連続殺人事件を解決するという、ありそうでなかった作品。 ご丁寧にも最初は思った通りにメイドが美人になったり、秘密の抜け穴ができたりする。 途中で目が覚めたり、悪夢っぽい展開、フロイトの理論など、一通りのお約束は押さえてある。 私が予想…