2021-03-24 ラリー・フリント ☆☆★アメリカで、いわゆるヌードダンスホールや、ヌード雑誌を作り、風紀紊乱だと訴えられつつ、裁判で戦った男の実話を元にした映画。 テーマもそうだが、主人公が芸術家タイプでも哲学家タイプでもなく、はっきり言っていっちゃってるタイプなので、感情移入もできず、私生活でも裁判でも、言ってることが詭弁にしか見えなかったので、冒頭20分くらい以外は早送りで観た。