引用
ヨーロッパで国民皆兵がはじまったのはフランス革命(1789年)のあとです。(略)「自由」は貴いものですが、その「自由」のために国民は兵士になる必要が出てくる。そういう矛盾をはらんでいるのが「自由」というものなのです。
引用2 菊池寛の『大衆明治史』より(旧字は改めてます)
当時日本に在った外国領事は、多く学問も教養もない者が多く(説明・ここですよ、歴史家はこういう指摘をズバッとできません。作家の目です)、その裁判は偏頻であり、わが国の威信を傷つける処置が少なくなかった。外人の犯罪は、殆ど日本では無罪になったのである。その上、外人からは税金もとれぬのである。
GHQ焚書図書開封3 西尾幹二 徳間書店 2009-10-31 |
表紙の人物、てっきり敵(しかもザコ)かと思いきや見方、しかもアスカの父親、というから意外。
ストーリーも毎回少しずつ未来の設定が明かされるという島本和彦らしからぬ慎重なものだ。(もっとひっぱれると思うのだが…。そうすれば藤田和日郎みたいに30巻とか続けられるのに〜)
時間力はアスカが噛みつけば分け与えることができるという。そのもとは有機系タンパク質オリオン。…なんか『スター・ウォーズ』エピソード1で「フォースの正体がミディ・クロリアンです」って言われたのと同じがっかり感(´Д`)
アスカ@未来系 2 (サンデーGXコミックス) 島本 和彦 小学館 2010-01-19 |