芦辺拓 ☆☆☆★ 原書房鶴屋南北をテーマにした歴史ミステリ。彼の、誰も知らない台本が発見され、それにまつわる連続殺人事件が起きる。歴史好きには、現代の殺人なんていらんから、そのぶんコンパクトかつ歴史の謎で直球勝負してや……という欲求不満はお約束。…
『誰も知らない カルロス・ゴーンの真実』レジス・アルノー&ヤン・ルソー著/林昌宏訳 ☆☆☆☆ 東洋経済新聞社日本在住のフランス人ジャーナリストが書いたのにも関わらず(?)フランス語で書かれて、日本語訳に逆輸入された本。 ビジネスマンとしてのゴーン…
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