『青き鋼のアルペジオ(5)』 ☆☆☆★非情な敵が、人間に接することで人間的な感情に目覚めて行く、というのはおきまりの展開。それよりも、「霧」の目的が少しずつ明らかになるほうがSFとして面白いところ。 一方では、未来日本の経緯が語られる。
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