思考の遊戯・続

「雑読雑感」の管理人・レグルスの読書メモ、映画のネタバレ感想など

轟轟戦隊ボウケンジャー

ピンクメインで芸能界話だから、もっと面白くなるかと思ったが、結局はタイムサスペンスだったか…。
いちばん見たかったのは末永遙の七変化だったのだが、実際はメガネ&おだんごのマネージャースタイルと、フリル服のツインテール(?)の人形みたいな2種類だけなのが残念。
キャピ演技がイエローそっくりだったのが笑えた(^_^;)
パンパシ駅伝のマスコットそっくりの邪悪竜というのが今回のポイント。ふつうは変身能力で変身する(特にダークシャドウならそうするだろうな…)のだが、最初から最後までこの恰好、というのが面白い。その割には靴じゃなくて爪足なのは画竜点睛を欠くというかなんというか…。まあ、手がかりとしては面白いのだが。
リュウオーンがマスコットと共演する予定の丹原哲郎のスケジュールまで把握してる、というのは凄いというより不自然だよなぁ…。まあ、子どもはそこまで気がつかないと思うけど。
先週ダイボウケンじゃなかったのは修理が完了してなかったからか…。
あんな街中で巨大化して暴れてるのに、市民のリアクションはゼロで、ビルの被害もなし。このあたりを突っ込む戦隊ものは見られないのかなぁ…orz
ダイボイジャーに乗っかるダイボウケンのフォーメーションが初お披露目。ただし、あまり意味はないような…。
今回の最大見所は指輪を取り戻す時に見せた末永遙のキックかな。