『首都消失(下)』 ☆☆☆☆突然首都圏と音信不通になったらどうなるか、というポリティカル・フィクションは、遅々としてというべきか、地道にしか進展しない。福井晴敏なら、同じボリュームであと2巻は書くであろう。 科学的な分析もじっくり描かれてはいるが…
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