- 特典ディスク(連続再生版)
- 吹き替え版
- コメンタリー(キャスト版)
まで見終わる。
特典は、ムービー(メイキングドキュメント)だけでも3時間×2枚、
というボリュームが凄い。
ただ、内容はトールキンのドキュメントが長すぎるような感じ。
最後の地獄の追い込みで、編集、追加撮影、
それに怒濤のCGワークなどに多くの尺が取られているのが印象的。
CGに関心がある人間としては、
ペレンノール野の戦いなどの戦いにもっと詳しい説明が欲しかった。
やけにあっさりと過ぎてしまった印象。
(それともコレクターズエディション版に入っているのだろうか?)
吹き替えは、ゴクリとガンダルフに違和感がある。
特にガンダルフは合戦シーンなどで叫んでいると誰だか分からん…。
キャストのコメンタリーは、
ドミニク&ビリー(メリー&ピピン)ばかり喋っていて、
(しかもしょうもないネタも多い)
前の2作のものと比べると質が落ちた感じ。
アラゴルン(ヴィゴ)が不参加なのもちょっと…。