いしいひさいち
☆☆☆☆
作者は、「写経と称して」毎日描いているらしいが、私のほうは、精神安定剤として楽しんでいる(^^;)
家族ってもんは、これくらいいい加減でいいんや、という。
２年ぶんまとめての、こんな大ボリュームにする必要ないので、キリ良く、毎年出してほしい。
たぶん、この巻になって漸くだと思うが、１章に2ヶ月ぶん（この構成も意味不明）になっている、月の変わり目に表示がつき、全ページの左上に月表示も載るようになって、ようやく本の体裁としてまともになった。１巻の編集者がちょっとおかしかったのを、そのまま引き継いでたのを、ようやく担当が変わったとか？
