『弥勒』篠田節子 ☆☆☆★本作をなんと評すべきか。 ブータンかチベットか、パスキムという架空の国名から、パキスタンを連想するが、言われてみれば、パキスタンについての否応なくイメージがまるでないことに愕然としたり……。 そこを舞台にした冒険小説であり…
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